みんながいたからデキたこと

お久しぶりです。ここに物書くの8ヶ月ぶりらしいですね。(2回目)

 

その間色々とありました。大学が始まり案の定体をぶっ壊したのがやはりいちばん大きい出来事だったでしょうか。(既視感)

 

…とまあそれはさておき。

2018年7月3日、私のライフワークとも言えるアニメ「ストライクウィッチーズ」、ひいては「ワールドウィッチーズ」シリーズが10周年を迎えました。

ストライクウィッチーズと私の10年間を振り返ると、10年前といえば私は9歳。まだ小学生もいいところです。

深夜アニメを見始めたのが8年前、小学生の終盤。ちょうどストライクウィッチーズ2の頃でした。

同作もかすかに見た覚えがありますが、当時はそこまで気にも留めなかったように思います。

6年前、2012年の初夏。期末テスト最終日の帰りがけに唐突にストライクウィッチーズ劇場版を某視聴覚室*1に見に行きました。なぜ見に行こうと思ったのかは覚えていません。不思議と覚えてないんです。これがすべての始まりと言えるでしょう。

即座にどっぷりと浸かり、以来書籍・コミック・ノベル・ディスコグラフィをほとんど全部揃えたり、2015年春以降ほぼすべてのイベントに通ったり、バルクホルン*2のコスプレをしたり、そこからひょんなことで角川の方とお話をする機会があったり。名実ともにライフワークになっています。

そんな人生を変えた作品が10周年を迎えるのですから、私も歳を取るわけです。19歳になってしまいました。

 

長い前置きはこれくらいにしまして本題。タイトルのとおりですが、7月8日、豊洲PITにて10周年記念イベント「みんながいたからデキたこと!」が開催されました。

当日は朝から豊洲に出向き、この作品がきっかけでできた知り合いと久しぶりの会話に花を咲かせて気づけば開場時間。

例のごとくレポは他の達筆な方々にお任せして省きます。

今回、10周年の節目の年であること、イベント名が「みんながいたからデキたこと!」と過去形であったことから、作品が終わりに近づくことも覚悟しながらの開演でした。きっと周りの皆もそうだったでしょう。

そこに出てくる過去最大人数のキャスト。矢継ぎ早に出てくる新発表。

まだまだワールドウィッチーズは終わりません!

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 こみ上げるものがあります。まだまだウィッチーズの喋る姿が、動く姿が見られる!これ以上に嬉しいことはありません。

全く異質な新企画の発表があったりと不安に思うところはあると思いますが、私はこれからもこの作品を応援し、コスプレという形で体現し…他にもいろいろやってみたいと思っています。15周年や20周年に向け、ワールドウィッチーズはきっとこれまで以上に私のライフワークとなっていくことでしょう。

10年間お疲れ様。これからもよろしく。そんな夏の週末でした。次の記事はまた8ヶ月後かな(?)

 

 

 

 

 

 

 

 ところで音楽隊ウィッチーズ三人娘、皆さんは誰が好きですか?ぼくはミラーシャちゃんが好きです

 

*1:角川シネマ新宿シネマ2。その小ささと上映開始チャイムがウエストミンスターチャイムであることからこう呼ばれている

*2:ストライクウィッチーズのキャラクター。大尉。501のお姉ちゃん。姉バカ。バルクホルンかわいいよバルクホルン